疲れ、万歳

2019-01-05

 

朝、目覚ましの30分後に起きる。それでも朝の予定までにはかなり余裕があったので、のんびりシャワーを浴び、シャツにアイロンをかける。コーヒーを飲む気分じゃなかったのでなんとなく納豆ご飯を食べた。一番の好物である。

 

午前中は塾の仕事があった。去年まであんなに嫌がっていたのはウソなんじゃないかと思うくらい嫌な仕事ではなくなった。予習をし、教えるだけ。予習も楽しめるし、生徒にうまく教えられたり生徒が楽しんでいたら嬉しい。特に小学6年生の難しい教材を予習しているときは自分の知も広がるのでいいことばかりである。

「先生」のお手本のような「やりがい」を感じている自分に少し恥ずかしくなるが、これはこれで悪くないことなんだと思う。

 

たった2時間半の仕事だったが7000円ほど稼いだのでテニスをしに大学に向かう。1年生たちと楽しんでいたら先輩が来たので4人で結局3時間半ほどは打った。

 

運動のあとの疲れは心地よいもので、それは「あれをやらなければ」という気持ちをはるかに凌駕する。中途半端な睡眠はよくないと思ったので電気を消して暖房をつけて寝た。

 

疲れ、万歳。